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賃貸経営での家賃の決め方

空室

競合物件の家賃を調査する

賃貸経営のリスクは空室が出ることですが、そのためには入居者を確保するための適切な家賃設定が重要になります。家賃設定をする時はマンションやアパートがあるエリアの市場調査をします。同じような部屋の家賃が、そのエリアではどのくらいの値段になっているかを情報収集するのです。市場調査で大事なのは、間取り、築年数、階数、駅からの距離などが同じ物件を調べることです。同じ条件の物件家賃を調査することによって、そのエリアの家賃相場を掴むことができます。このようにして同じ条件の物件家賃がある程度わかったら、次は個々の物件の調査を行います。例えば空室になる頻度が高い物件か、常に入居者がいる物件かなどを調べます。常に入居者がいる物件についての調査を行うと、エアコンが常備されていたり、女性専用の物件だったり、マンションのセキュリティが万全だったりといった追加条件がわかってきます。このようにして家賃相場を調査し、賃貸物件の家賃を決めていくのです。追加条件も含めて同じような物件の場合は、入居者を確保するために家賃相場よりも安くするのがポイントです。同じ家賃にすると競合物件に入居者が流れてしまう可能性があります。競合物件の場合は、あとから参入する物件の家賃を下げるというのが鉄則です。それによって入居者を確保しやすくなり、収益を上げることができます。最近はインターネットの不動産情報サイトで家賃相場を調べる人が多いですが、確実に収益につなげるためには現地の市場調査をする必要があります。